
涙袋がある女性は可愛い
涙袋があるとないでは、全く違う顔になりますよね。
特に涙袋のある女性は目元がより強調されて可愛く見えます。
ニコッと笑うときに目の下がぷくっと膨らむ女性は、魅力的ですよね^^
ちなみに涙袋は「フェロモンタンク」と呼ばれるほど、目元を象徴するパーツ。
以前“二日酔いメイク“なるものが流行りましたが、涙袋を演出するメイク方法の一つだったと思います。
しかし二日酔いメイクってすごいですよね(笑)
賛否両論ありますが、涙袋の重要性を示したメイクではあるみたいです。
そもそも“涙袋“とは?
涙袋は「眼輪筋(がんりんきん)」という目の周りの筋肉の一部。
つまり筋肉です。
目の大きい人や、エラが張っている人に目立つ傾向があります。
涙袋といっても、中に涙が溜まっているわけではありません。
女性の涙袋が可愛い理由
なぜ涙袋のある女性は可愛く見えるのか。
一つは、目元の膨らみに可愛く見える要素があるからのようです。
理由①:目が大きく見える
まず、目が大きく見えます。
目が大きく見えることで、小顔にも見えるので可愛い印象を与えます。
理由②:笑顔がより若く見える
涙袋で魅力的に映るのは、なんといっても笑顔。
涙袋がある人は表情も明るく見えます。
笑うと涙袋が盛り上がるのは眼輪筋に力が入るためです。
理由③:涙袋は「良縁・子宝」の意味がある
涙袋は、人相学では涙堂(るいどう)と呼ばれています。
意味は良縁や子宝。
良い子供に恵まれる相と解釈されているそうです。
つまり、“モテ顔“ということ。
学問の世界でも、そういった見解があるそうです。
※ 人相学…人相を調べてその人の気質や性格を明らかにする学問
涙袋の作る方法
涙袋は人によって個人差があり、目立たない人もいます。
メイクで影を作る他にも方法は色々ありました。
方法①:涙袋をメイクする
アイブロウ1本で涙袋を作る方法↓
方法②:涙袋を鍛える
涙袋はもともと、目を囲む筋肉です。
つまり鍛えることで涙袋を作ることができます。
メイクで強調することもできますが、目の筋トレもしてみてはいかがでしょうか^^
涙袋の鍛え方
目を思い切り見開いて、そしてギュッと閉じるなど。
目の周りの筋肉に力を入れる感じです。・目を開いて閉じる(10回)
・遠くを見て近くを見る(8回)
・ぐーーっと横をみる(左右5秒ずつ)
・目を八の字に動かす(5回)
・ぎゅっと目をつぶる(10秒)これを繰り返すと鍛えられます。
※ 涙袋の筋肉の発達は個人差があります。生まれ持った人もいれば、筋肉を鍛えてできる人もいるので、メイクと併用してトレーニングしてみると、効果がでてくるかもしれませんよ^^
参考:眼輪筋を鍛える方法
目が疲れた時にも効くトレーニングです。
僕はパソコンで目が疲れた時にしてます。
目的は涙袋じゃなくて目の疲れをとるためですが(笑)
気持ち良いですよ^^
方法③:涙袋のたるみを改善する
涙袋は筋肉なので、年齢とともに衰えていくものでもあります。
涙袋が大きければ大きいほど、たるみが目立つように。。
「目袋」として敬遠されていく存在になります。
その予防対策としては、やはり鍛え直すこと!
眼輪筋を鍛えることです。
涙袋のたるみにクリーム
1.目の周りにクリームを塗る
2.目を思いっきり細める
3.細めたままの状態で、眉毛を引き上げ10秒キープ
4.眉毛を戻す
5.この行程を数回繰り返す
トレーニングする時にクリームを塗ると相乗効果が狙えます。
クリームはワセリンなどの保湿クリーム、普段お使いのもので。
目元周りの皮膚が弱い人はアイクリームでケアをすると良さそうです。
アイケア・アイクリーム総合情報 -@cosme(アットコスメ)
アイクリームでのマッサージは目元のたるみ・疲れ改善にもつながります。
エクササイズは簡単にできるので、ぜひ試してみてください。