失明の恐れもあるアカントアメーバとは?

失明の危険もある「アカントアメーバ」という存在

コンタクトレンズをする人は、要注意しなければいけない存在です。

コンタクトレンズを水道水で洗ったり、ゆすいだりするのはNGですよね。

それはなぜ危険なのか、その意味もわかります↓

 

アカントアメーバとは?

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出典:wikipedia

ゾウリムシやミドリムシと同じ小さな原生動物です。

普段は何もしないのですが、目に傷があったりすると危険な生物に変わります。

そこから侵入し、目の角膜を食べてしまう生物です。

本来は、バクテリアを捕食して生活する従属栄養生物です。

 

感染すると、最悪「失明」になる

このアメーバに感染すると角膜炎や脳炎などの病気を引き起こします。

症状が悪化すると視力低下、そして失明になるという、恐ろしい病気です。

感染はゆっくりと進行するので、気付きにくいのも特徴。

感染のサインとして、

・ 目の痛みが強い
・ 白眼の充血
・ 目やにや涙が多くなる

ことが挙げられます。

 

通常は感染しない

アカントアメーバは、空気中や水道中の中という、ごく身近に住む微生物。

目が傷ついていると、そこから感染し角膜を食べて、病気を患います。

水道水を使うのはダメなのは、このアカントアメーバの存在もあるからです。

水道水だけではなく、コンタクトレンズをつけたまま海・川・湖・沼・プールなどで泳いで遊ぶことも感染する場合がありますし、レンズケースが汚かったりするのも、感染する恐れが非常に高くなります。

 

感染原因のほとんどが「ソフトレンズの取り扱い不備」

アカントアメーバ角膜炎の90%がコンタクトレンズを着用している人。

ほとんどがコンタクト使用者です。

原因のほとんど不適切なケアです。

目に直接入れるコンタクトレンズは、このような疾患を患う可能性もあります。

基本的にアメーバは感染しにくい病原体です。

正しくコンタクトレンズを使用している場合に感染することはあまりありません。

手洗いや正しい取り扱いを徹底し、入念な感染予防が最善のケア方法。

定期的に眼科で検査もしましょう。

 

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